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共産・小池晃書記局長、TPP承認案の成立方針に「更なる譲歩で米に魂売り渡す」と批判

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共産・小池晃書記局長、TPP承認案の成立方針に「更なる譲歩で米に魂売り渡す」と批判

 共産党の小池晃書記局長は28日の記者会見で、政府・与党が今月30日までの今国会の会期を12月14日まで延長する方針を決めたことについて「年金制度改革関連法案や環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案など、なんの道理もない大悪法を強行して成立させるためのもので、断固反対する」と述べた。

 小池氏は、安倍晋三首相が28日の参院本会議で、TPP承認案などを早期に成立させる必要性を強調したことについて「TPPの最低基準(のルールで)で、これを受け入れると満天下に宣言することになる」と批判。

 さらに米国のトランプ次期大統領がTPPを脱退し、2国間の貿易協議を進める考えを示していることをあげ「米国は一層日本に譲歩を迫ってくる。日本の国民生活を破壊し、米に魂まで売り渡すことになりかねない」などと指摘し、承認案などの廃案を求めた。

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