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【安倍・プーチン会談】北方領土問題中心に二人で35分間会談 安倍首相「しっかり前進させる」

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【安倍・プーチン会談】
北方領土問題中心に二人で35分間会談 安倍首相「しっかり前進させる」

 会談を前に、ロシアのプーチン大統領(右)と握手を交わす安倍首相=19日、リマ(共同)  会談を前に、ロシアのプーチン大統領(右)と握手を交わす安倍首相=19日、リマ(共同)

 安倍晋三首相が19日午後(日本時間20日午前)、訪問先のペルーの首都リマで行ったロシアのプーチン大統領との会談で、両首脳2人だけの会談では北方領土問題を中心に協議したことがわかった。同行筋が明らかにした。

 会談の冒頭には世耕弘成ロシア経済分野協力担当相(経済産業相)らが同席し、首相が5月に提案した8項目の経済協力プランの作業計画について説明。同行筋によると、1時間10分の会談のうち、途中からの35分間を通訳を除き両首脳2人だけで話し合ったという。

 会談で首相はプーチン氏に、北方領土問題を含む平和条約締結交渉について「しっかり前進させていく」と強調した。また、プーチン氏の訪日に関しては、「9月のウラジオストクの会談以降、自分から直接指示を出し、訪日に向けた準備を進めさせている。プーチン氏の訪日前に岸田文雄外相が訪露して詰め(の作業)を行う」と述べた。

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