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稲田朋美防衛相「対応できる人を見殺しにしないのが駆け付け警護」 新任務に理解求める

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稲田朋美防衛相「対応できる人を見殺しにしないのが駆け付け警護」 新任務に理解求める

稲田朋美防衛相 稲田朋美防衛相

 稲田朋美防衛相は13日のNHK番組で、南スーダンの国連平和維持活動(PKO)に派遣する陸上自衛隊に対する「駆け付け警護」の新任務付与について「人道的な見地から(自衛隊が)対応できる人を見殺しにしないのが駆け付け警護だ」と理解を求めた。

 任務に伴う武器使用を巡っては「ばんばんと撃って、撃ち殺すようなイメージがあるが、正当防衛と緊急避難の時以外はできない」と強調した。

 同時に、現地の治安情勢に関し「もちろんリスクはあるが、今は活動ができている。緊張感を持って状況を注視していく。任務付与への政治の責任は認識しなければならない」と語った。

 駆け付け警護はPKOに参加する自衛隊が、武装集団に襲われている国連職員や他国部隊のいる場所まで向かい、武器を使用し助ける任務。安全保障関連法の施行によって任務付与が可能となった。

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