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【北ミサイル発射】防衛省、3日遅れで発表 稲田朋美防衛相は態勢不備を否定

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【北ミサイル発射】
防衛省、3日遅れで発表 稲田朋美防衛相は態勢不備を否定

 稲田朋美防衛相は18日午前、北朝鮮が15日に中距離弾道ミサイル「ムスダン」1発の発射に失敗したことについて、防衛省として確認したことを明らかにした。米韓両政府は15日に発表しており、日本は3日遅れの対応だったことになる。

 発表が遅れた理由に関し、稲田氏は「米国との間でも平素から緊密に連携し、収集した種々の情報を総合的に勘案をした結果、発表した」と述べた。情報収集態勢の不備については「そういったことはない」と否定した。

 また、今回のムスダン発射地点が北朝鮮北西部の亀城(クソン)近郊だったことについて「過去、例のない地点からTEL(移動式発射台)を用いた弾道ミサイルの発射を繰り返している。任意の地点、任意のタイミングで発射できることを示している」と分析。その上で「こうした奇襲攻撃能力を含む運用能力の向上は北朝鮮の弾道ミサイルの脅威が高まっていることを示している」と述べた。

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