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「自由党」へ変更決定 「山本太郎となかまたち」から比例擁立も

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「自由党」へ変更決定 「山本太郎となかまたち」から比例擁立も

党名を「自由党」に変更することを決定し、記者会見する生活の党の小沢(左)、山本両共同代表=12日午後、国会 党名を「自由党」に変更することを決定し、記者会見する生活の党の小沢(左)、山本両共同代表=12日午後、国会

 「生活の党と山本太郎となかまたち」の小沢一郎代表は12日の両院議員総会で、党名を「自由党」に変更することを決め、総務省に届け出た。年明けにも衆院解散があるとの見方を受け、小沢氏が平成10年に党首を務めた旧党名を再び使って党勢を回復させ、保守票の取り込みを狙う。

 小沢氏は総会後の記者会見で、「年明けの衆院解散の可能性はかなり高く、党の態勢を一新して衆院選に臨む」と強調。新しい党名については「自由党のときが一番、政治理念も政策もはっきりしていた。やはり自民党以外の保守票を取らなければ政権は取れない。民進党も社民党も共産党もいいが、さらにウイングを広げる」と説明した。

 5人の党所属国会議員間で「自由党」に変更する結論を出し、支持者に往復はがきで意見を求めたところ86%が賛成したという。

 一方、同党の山本太郎参院議員は、次期衆院選で自ら代表を務める政治団体「山本太郎となかまたち」から比例代表東京ブロックに候補者を擁立する考えを示した。山本氏の党籍は自由党に残す。小沢氏は「山本氏のファンの票を(自由党票と)別に獲得するための措置」と語った。

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