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民進党・蓮舫代表、次期衆院選共闘は「岡田克也前代表時代の合意踏襲」 野党4党首会談

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民進党・蓮舫代表、次期衆院選共闘は「岡田克也前代表時代の合意踏襲」 野党4党首会談

野党党首会談に臨む(左から)沖縄の風の糸数慶子氏、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表、民進党の蓮舫代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治幹事長=23日午前、国会内(斎藤良雄撮影) 野党党首会談に臨む(左から)沖縄の風の糸数慶子氏、生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表、民進党の蓮舫代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の又市征治幹事長=23日午前、国会内(斎藤良雄撮影)

 民進、共産、生活、社民の野党4党は23日午前、国会内で党首会談を開いた。民進党の蓮舫新代表にとって初の4党首会談となったが、次の衆院選の野党共闘については、岡田克也前代表時代の4党合意を踏襲し「できる限り協力する」ことで一致した。衆院東京10区と福岡6区の両補欠選挙(10月23日投開票)への対応は、4党の幹事長・書記局長間で協議する方針を確認した。

 4党首会談では、共産党の志位和夫委員長らが、10月の両衆院補選や次期衆院選について、速やかに選挙協力に向けた協議に入るよう提案。蓮舫氏は、野党間の選挙協力について「協力の具現化を加速する」とした5月19日の野党4党首会談の合意を踏襲する考えを表明した。そのうえで「国会内外含めて連携を取れることがあるのか。これから具現化を図らせていただきたい」と述べた。

 野党4党は引き続き幹事長・書記局長会談も開き、26日召集の臨時国会で最大の焦点となる環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)について、「拙速な議論や強引な審議は避ける」(民進党の野田佳彦幹事長)ことで一致した。

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