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安倍晋三首相、国連演説で「喝!」 対中朝へ「安保理が一致して立ち向かえるか」

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安倍晋三首相、国連演説で「喝!」 対中朝へ「安保理が一致して立ち向かえるか」

 21日、米ニューヨークでの講演で、リオデジャネイロ五輪の閉会式にマリオ姿でサプライズ登場した場面が映され笑顔の安倍首相(ロイター)  21日、米ニューヨークでの講演で、リオデジャネイロ五輪の閉会式にマリオ姿でサプライズ登場した場面が映され笑顔の安倍首相(ロイター)

 首相には、北朝鮮のリスクに安保理が迅速に対処できていないという危機感がある。安保理で拒否権を持つ中国やロシアは対北制裁決議に煮え切らない対応に終始している。

 首相は演説で、海洋の安全を脅かす中国の存在も想起させた。東・南シナ海と距離的に離れている欧州各国は、中国の軍事的脅威に目をつぶり、経済的な結びつきを強めている。首相が演説で「法の支配」を強調したのは、仲裁裁判所裁定を無視する中国の歪さを際立たせるためだ。首相は名指しを避けつつも、中国の脅威にも警鐘を鳴らした。(ニューヨーク石鍋圭)

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