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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】
野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部 第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部

 「中国の態度は東シナ海においても、南シナ海においても、力による現状変更の動きを強めている。南シナ海は仲裁裁判所の裁定に従わない。『これは紙くずだ』と。『茶番だ』という非難を寄せている。これはきちんと受け入れるべきだと表明した。核兵器の問題と領土紛争の2つの問題で、中国に今起こっている問題の問題点については、中央委員会としてはかなり踏み込んで批判的見地を表明した」

 --野党共闘に関して昨日の幹部会報告で「総選挙の必勝区を設定する」と話していたが、具体的にどれくらいの規模で、どこを考えているのか

 「それはまだ皆さんに言える段階でない。必勝区の選定に際しては、わが党だけで決めるわけにはいかない。その必勝区について、今後の交渉において他の野党にもご協力いただくことになるわけだから。これはわが党だけで決める問題でないので、今、どこどこというのは控えたいと思う」

 --あえて聞くが、例えば京都1区や東京12区は、共産党として…

 「そういう誘導尋問には乗らない」

 --衆院解散総選挙の時期について。年明け解散という話もあるが、それを念頭に準備を進めるのか

 「これは私が決めることでない。解散はいついかなる時期にも備えるというのが、今度の総会でも確認したことだ。備えるということは、できるだけ早く必要な準備をやるということになる。必要な準備という点ではわが党の候補者擁立もやるし、野党共闘の協議もやるということに尽きる」

 --必勝区に指定されなかったそれ以外の選挙区は、共闘の関係で共産党の候補者を下ろすことも念頭にあるのか

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