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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】
野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部 第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部

 「やはり核兵器問題は特に中国共産党は、かつては核先制不使用ということと合わせて、核兵器禁止条約の国際交渉の開始ということを繰り返し言ってきた。中国の政府が出すいろんな文書の最後には必ず核兵器禁止条約が入っていた。ところが、この数年、それがなくなってくる、なくなるだけじゃなくて、去年の国連総会でも核軍縮を進める作業部会、これが設置されるということが国連総会で決まった。これは作業部会は画期的なもので、この作業部会が核兵器禁止の法的措置を検討して国連総会に提起するという画期的な内容で、核兵器禁止条約をさらに前に進める画期的な決議が出るわけだ。それにP5が断固反対するんだが、そのP5の一員に中国が名前を連ねるわけだ。ということで、はっきりと核政策の変更が起こったと私たちは見ていた」

 「そういう批判はあったが、今度、やはりああいう国際会議の場に出ると、いよいよ何というか、核兵器禁止条約に対する否定的態度が前面に出てきて、しかも総会の民主的運営を壊す。私たちは覇権主義的態度だと批判したが、そういう態度でゴリ押しをしてくるというやり方が出てきた。やはり核兵器問題というのは外交政策の部分の一つではない。やはり人類にとって死活的な、緊急、中心課題だ。そういう問題の変質が中国で起こったということは、やはり非常に重大視しなければならないということで、その批判的立場はきちんと表明しておく必要があるなと感じた」

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