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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】
野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部 第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部

 「まず第1点だが、今度の大会で綱領改定が議題になっていない。今度の大会の議題を今日の中央委員会でも確認しているが、ひとつは大会決議と中央委員会報告、2つ目は新中央委員会の選出、最後はその他となっているが、議題にしていない、綱領改定は。だから、今回の大会では綱領は改定するというのはプログラムに入っていない。これが第1点目」

 「民進党の新執行部の体制だが、私は個々の方の評価は私の方から言べきことではなかろうと思っている。ただ、私は民進党の代表選挙を聞いていて、今度、新代表になった蓮舫さんだけでなく、(代表選に出馬した)他の方含めて野党共闘を否定している人はいなかった。いろんなニュアンスはそれぞれあったが、お三方とも野党共闘は、いろんなニュアンスの違いもあっても否定された人はいない」

 「私は民進党の代表選挙を見ても、民進党全体のコンセンサスとして、野党共闘は続けていくというのが大方のコンセンサスになっているのではないかなと思っている。ですから、どういう形で執行体制を作られるかということは、個々に私の方か言うべきことではないが、どういう体制になるにせよ、前に向かって進む条件はあるのではないかと考えている」

 「それから中国の問題だが、これはね、今回、アジア政党国際会議という場に出て、そして私たちとしては核兵器問題、これは今、世界の愁眉な課題になっている核兵器禁止条約の国際交渉という大命題がある。これは過去の総会で、繰り返し確認されてきた大命題だった。当然、これは今回の宣言にも明記されるべきだということで、私たちも修正案を出し、そして一旦は起草委員会でも全会一致で確認され、最後の段階で、中国共産党代表団の強い、強硬な意見で削除されることになった。これは偶然、起こったことではない」

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