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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

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【共産党・志位和夫委員長会見詳報】
野党共闘「後戻りすることはないと確信」 「野党共闘を続けていくことは民進党のコンセンサス」

第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部 第6回中央委員会総会を終え、記者会見する共産党の志位委員長=21日午後、東京都渋谷区の党本部

 「そうだ。次期総選挙での野党共闘の問題、そして10月の2つの補選についての野党共闘の問題、双方において、野党共闘の実現に向けての真剣な協議を速やかにはじめましょうと呼び掛けをしたいと思っている」

 --野党共闘について共産党は、国民連合政府構想を提唱しており、政権問題で前向きな合意を作るということだが、民進党の蓮舫代表は「綱領と政策が違うところと一緒に政権を組むことはありえない」と繰り返している。民進党の理解を得るには、共産党としては何が必要か

 「よく話し合っていくということだ。それで、この問題については、幹部会報告でも話したが、そもそも政党間の共闘とはどういうものか。政党の合同と共闘は違う。当面する一致点、国民の利益にかなう一致点で協力するのが政党間の協力だ。綱領、理念、政策が同じでないと協力できないとの議論があるが、そうすると、全部同じであれば、同じ政党になる。政党間で協力する場合には、そういうものが違ったとしても、当面する一致点での接点をしっかり確認して、協力に取り組むのが基本と思う。これは、当面するさまざまな国会共闘の問題や選挙区共闘の問題、それと政権共闘というのは、さらに次元がまたひとつステップが高いわけだが、政権共闘においても野党連合政権を作るというのは、綱領も理念も違う政党が当面する一致点で政権を構成しようというのが、連合政権ですから、私たちは国民連合政府という提案を示しているが、前向きの合意が作れるように話し合っていきたいと思う」

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