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民進・岡田克也代表会見詳報(上)「SEALDsと政党との関係は緊張をはらむが、共闘できるところはする」

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民進・岡田克也代表会見詳報(上)「SEALDsと政党との関係は緊張をはらむが、共闘できるところはする」

会見する民進党の岡田克也代表=18日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影) 会見する民進党の岡田克也代表=18日午後、東京・永田町の民進党本部(斎藤良雄撮影)

 民進党の岡田克也代表は18日の記者会見で、安倍晋三首相がハリス米太平洋軍司令官に対し、オバマ大統領が検討している核兵器の先制不使用に反対の意向を伝えたと報じられていることを受け、政府に対し事実関係を明らかにすべきだと求めた。詳細は次の通り。

核兵器の先制不使用

 米国のオバマ大統領が核の先制不使用について検討しているという。それに対して、日本国政府が反対の意向を示しているのではないかという報道がある。安倍首相がハリス米太平洋軍司令官に対して、反対の意向を示したと、米国のメディアでは報じられている。この件について、菅義偉官房長官は日本国政府が反対論を述べているということについて事実関係を否定したが、今回(の報道では)、安倍首相自身が反対しているという指摘だ。

 私はまず政府として、そういう事実があるのかどうか、日本国政府として、あるいは安倍首相ご自身が先制不使用について何らかの見解を述べたという事実があるのかどうか、あるとしたら、どういう意見を述べたのかということを明確にする責任があると思う。非常に重要な話で、言ったか言わないかもはっきりしない。米国のメディアでは報じられているが、菅官房長官は少なくとも日本政府が何らかの働きかけをしていることすら否定しているという状況は、非常におかしな事態だ。もちろん全くそういうことは、首相としても政府としてもないというなら、明確に言ってもらったらいいが、これだけ報道されるということは、何か働きかけがあるのではないかというふうにも思われる。国民に対して正直にどういう状況かを述べる責任が、まず日本国政府にあることを申し上げたい。

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