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【小池知事定例会見録】「わが国が主体となって判断をするもの」韓国人学校・都有地貸与の白紙を問題視する質問を牽制

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【小池知事定例会見録】
「わが国が主体となって判断をするもの」韓国人学校・都有地貸与の白紙を問題視する質問を牽制

定例記者会見に臨む小池百合子都知事=5日午後、東京都新宿区・都庁(納冨康撮影) 定例記者会見に臨む小池百合子都知事=5日午後、東京都新宿区・都庁(納冨康撮影)

 「残りの8割についても、存続の理由、そして、これはもういいだろうということについては、今後、改革本部を設けると。まだ、これについてはまた追って発表の機会を設けさせていただきますけれども、都政改革本部の中で、何をどう続け、何をどうやめるかということについても検討していくことになると思います」

 --知事就任の日に特別秘書として、野田数さん、元秘書で元都議の方を任命をされた。その起用の狙いなどは?

 「私が兵庫県の選挙区で戦っておりますときに、彼はまだ25歳になったかならない、ならないと出られませんね。非常に若くして私の隣の選挙区で出たいと、手を挙げてこられまして、非常に積極的に政治に取り組むという姿勢、そのころから発揮しておられました。そして、その後も、様々な折、一緒に活動も続けてきたということでございます。そして、本人は、都議の経験もございまして、非常に知己も多いということでございます。都議会の様々な仕組み、そして、その人脈、是非、私が都知事に就任をしたということから、彼にお願いをしたということでございます」

 「また、これまでの活動の中で様々な、国会等にも人脈がございますし、また、人脈の広がりも、政界のみならず、大変豊かでございますので、いろいろな点で私に対してサポートしてくれるものと期待をいたしております」

 --記者クラブの方に、知事の日報、日程というのが寄せられる。8月4日の日程で、1時45分報告、1時55分報告と、報告事案が7件並んでいるのですけれども、この日、知事は何をされたかと言えば、冒頭に安倍首相と面会をされ、その後、自民党本部の方に伺われた。都政の透明化を掲げているが、知事日程の透明化についてはどのように考えているのか

 「そういう形で皆様方のところにペーパーが回っているのは、私、今初めて拝見させていただきました。私の政務についてはできるだけ前広にお伝えできるものはお伝えしていこうと思いますが、往々にして、直前に決まるものがございまして、お伝えする時間がないケースもございます。見える化という観点からは、どのようにしていけばいいのか、皆様方とも話し合わせていただいて、発表できるものについて、また、できる限り皆様方に私の行動などについて、お伝えできるようにしてまいりたいと考えております」

 --補正予算を9月議会に提出するということだが正予算の規模としてはどれぐらいを考えているのか。中身としては待機児童対策ということだが、具体的な考えはあるのか

 「待機児童問題は喫緊の課題でございます。よって、次の予算を待つことなく、補正とさせていただくわけでありますが、今、精査をしているところでございますし、今日、この後、ご承知のように、区長会の方にもご挨拶に行くわけでございます。ご承知のように、待機児童問題、子育ての現場は区であったり、市であったりするわけでございます。よって、区長会の皆様方からもご要望なども聞きながら、それを反映する形で進めてまいりたいと思います。規模については、これも含めて検討中でございます」

 --舛添氏のお金の問題について、第三者委員会を設置するとしていたが、どのように考えているのか

 「ばらばらとあちこちに委員会を立てるのではなく、まず、今、改革本部を立ち上げ、こちらに集中をさせていただいております。そのお金の問題についても、都政の改革という、その流れで含めてまいりたいと、このように考えております。まず、改革本部を立てて、そして、オリパラ、それから情報公開、この二つの調査チームについては、先だってお話をさせていただいたところでございますので、その中でどこの部分、オリパラには当然入らないのですけれど、この情報公開等の部分でカバーできるのか、それとも特出しにするのか。これについても改革本部設置後、それらの様々な項目について、取り扱う部署なり、チームなりを立ち上げるということで対応していきたいと、このように考えております」

 「幾つも課題がございまして、こちらの方も先ほどの終期ではありませんけれども、役目を終えたチームについてはそれで終わり、と。次、また別の、日々、課題は山積いたしておりますので、これについては、機能的なチームの編成ということを旨としていきたいと考えております」

 --その委員会の設置に関して、具体的な人数であったり、日程であったり、そういうことはまだこれからということか

 「今、詰めているところでございますので、皆様方にきちんとご説明する、その準備をまさにしているところであります。それから、すみません。1人1問にしていただけますか」

 --知事はオリンピック組織委員会の森(喜朗)会長と9日に初めて話し合う予定だと聞いている。初会談ではどのような点をお話ししたいとお考えでしょうか。

 「まさしく初会談でございます。まずは、目的を共有するというところから始まろうかと思います。また、今回、リオにいらして、戻られて、そして、また、パラリンピックの方にもということになろうかと思うのですが、ちょっと確認しておりませんけれど、大変お忙しい中で今回、お時間を頂戴することといたしました。その意味で、目標を共有していることをまず確認をするという作業が一番重要ではないかと思います。細かな話というよりは、まず、そのことの重要性を私は感じているところでございます」

 --今週1週間は報告事項とかが多かったかと思うが、今後、予算編成などのために視察に行きたいところはあるか

 「現時点は、いろいろと仕込みの時期でございまして、選挙中も各地視察をいたしましたが、今、仕込みを中心にいたすこととしております。考えております。それから、来週は特に、各社さんのインタビューが、3日、それで行かせていただきますので、そちらの方に時間を割いて、発信の方に努めたいと思っております。また、視察に参りますときは、私が、どこに行くかというのは、ある種メッセージでございますので、それによって、都政の改革を進めていくのだ、と。それから、選挙中にお訴えをさせていただきました公約など、それに資する行き先ということになろうかと思います。できるだけ同行していただけるように、これについて、視察については前広にご報告させていただければと思っております」

 --補正予算案提出では当然、議会の理解が必要になる。自公が6割以上を占めるこの議会の中で十分理解得られると考えるか

 「かねてより申し上げておりますように、知事である私も、今回、都民の皆様方にお選びをいただき、そして、議会の議員の皆様方も都民によって選ばれたものでございます。この喫緊の課題であります待機児童対策というのは、まさしく都民の皆様方のニーズに応えるものでございますので、また、ご説明は真摯に行わさせていただき、また、前もって議員の皆様方にもご要望がございましたならば、たくさんあると思いますけれども、伺えるようなことも、それらにも心配りをさせていただいて、この補正予算については、議会の皆様方にもご理解をいただいて、そして、一刻も早く実施できるようにしてまいりたいと、このように考えております」

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