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海自と米軍が機雷掃海訓練 安保法施行後で初、青森・陸奥湾

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海自と米軍が機雷掃海訓練 安保法施行後で初、青森・陸奥湾

クレーンで模擬の爆雷を積んだ機械を海中から引き上げる海上自衛隊員=23日午後、青森県の陸奥湾 クレーンで模擬の爆雷を積んだ機械を海中から引き上げる海上自衛隊員=23日午後、青森県の陸奥湾

 海上自衛隊は23日、青森県の陸奥湾で米海軍と実施中の掃海訓練を報道陣に公開した。日米が日本国内で大規模な合同掃海訓練を行うのは、安全保障関連法施行後、初めて。

 この日公開した訓練では、水深約35メートルにある模擬機雷を、隊員が掃海艇から探知機を伸ばして探索。模擬爆雷を積んだ機械を、発見した模擬機雷付近まで誘導し、爆破処分する手順などを確認した。

 安倍晋三首相は、集団的自衛権の行使例として中東・ホルムズ海峡での機雷掃海を挙げている。

 合同訓練は定期的に行われ、今回は18日から30日まで実施。期間中、全国の海自の地方隊から艦艇計23隻と航空機9機、隊員1300人、米海軍から艦艇1隻と航空機3機が参加する。海自は平成3年、湾岸戦争後にペルシャ湾で掃海作業をしたことがある。

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