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【参院選】「統一候補」で野党得票率、22選挙区で増 1人区で相乗効果

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【参院選】
「統一候補」で野党得票率、22選挙区で増 1人区で相乗効果

1人区での野党候補一本化の効果 1人区での野党候補一本化の効果

 改選1人区(32選挙区)で民進党や共産党など野党4党の統一候補は11勝を収めた。自民党公認以外の候補がわずか2勝に終わった平成25年の前回参院選との比較では、野党が9選挙区で勝利を積み増した。選挙区の総投票数に占める得票率も22選挙区で増えており、選挙協力により相乗効果が上がったといえる。

 民進、共産両党などが今回参院選で選挙協力を行った枠組みが前回参院選でも実現したと仮定した場合、今回の野党得票率が前回を上回ったのは山形(58・1%)や岩手(52・1%)など。前回参院選で自民候補が勝利した青森、山形、福島、三重、大分の5選挙区では、得票率増が“逆転勝利”につながった。

 10選挙区では前回参院選よりも得票率を減らしたが、輿石東参院副議長の後継候補が出馬した山梨など3選挙区で野党統一候補が勝利を収めた。

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