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【参院選・長野】「黄金の投票箱」登場 中野市役所、有権者は「セレブ気分」

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【参院選・長野】
「黄金の投票箱」登場 中野市役所、有権者は「セレブ気分」

中野市選挙管理委員会が設置している黄金の投票箱=29日、長野県中野市(三宅真太郎撮影) 中野市選挙管理委員会が設置している黄金の投票箱=29日、長野県中野市(三宅真太郎撮影)

 有権者の投票意欲を高めてもらおうと、長野県中野市役所にある期日前投票所に金色の投票箱が置かれている。床には20メートルほどのレットカーペットが敷かれ、BGMのクラシック音楽が貴重な一票を投じるための“荘厳な雰囲気”を演出している。

 この投票箱は平成26年8月の県知事選の際、市選挙管理委員会職員のアイデアで実現した。25年の前回参院選で中野市の投票率は県内19市中最下位だったが、“黄金効果”もあって26年の知事選では順位を19市中14位に上げた。猛暑のなか、投票所に足を運んだ有権者をねぎらうため「ウェルカムドリンク」のウォーターサーバーも設けている。

 投票を済ませた市内の60代男性は「セレブな気分で投票できるのがおもしろい。毎回この期日前投票所に来て投票している」と話していた。市選管の池野正美書記長は「演出はあくまでも選挙に興味を抱いてもらうため。政治に自らの意思を反映させる有権者としての意識を持ってもらえれば」と投票を呼びかけている。

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