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【参院選・大阪】「橋下市長秘書、覚醒剤で逮捕?」自民・中山府連会長発言 維新側と“場外戦”泥沼化

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【参院選・大阪】
「橋下市長秘書、覚醒剤で逮捕?」自民・中山府連会長発言 維新側と“場外戦”泥沼化

 中山氏の発言を受け、吉村氏は即座に「うわさレベルの話ではないと思いますが」とくぎを刺した。中山氏は覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された橋下氏の府知事選時のスタッフと混同したとみられる。

 吉村氏は終了後、副市長が中山氏から聞いたという個人名(=スタッフ名)を基に調査を開始。その人物が市長秘書を務めたことはなく、実際の市長秘書も同法違反容疑で逮捕された事実がない-として、「市への信用毀損行為」と断じた。

 当事者である橋下氏も13日のツイッターで「事実無根」と反論、中山氏を「日本一無能な政治家」「アホボン」と罵倒した。さらに名誉毀損罪で大阪地検に告訴するとともに、大阪地裁にも1千万円の損害賠償を求めて提訴した。

 参院選が迫る中で飛び出した中山氏の発言に対しては、「候補者2人を擁立して攻勢を強めるおおさか維新を牽制(けんせい)したのでは」との見方が関係者に広がった。

 しかし、中山氏は産経新聞の取材に「そんなつもりはない」と否定。自らの発言を「質問だ」と強調した上で「情報を開示してほしいという思いでお尋ねしたのであって、市の信用や誰かの名誉を傷つける意図はない」と説明している。

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