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「民進党にも複数の疑惑を持たれている方がいる」 おおさか維新・馬場伸幸幹事長が内閣不信任案提出の民進党を一刀両断

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「民進党にも複数の疑惑を持たれている方がいる」 おおさか維新・馬場伸幸幹事長が内閣不信任案提出の民進党を一刀両断

 おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は31日の記者会見で、民進党などが衆院に提出した安倍晋三内閣不信任決議案について「全ての理由が後付けではないか。後付け政治はやめていただきたい」と酷評した。

 民進、共産、社民、生活の野党4党は不信任決議案を出す理由に関し、政府が安全保障関連法を強行成立させたと主張。また、甘利明前経済再生担当相の「政治とカネ」の問題、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)や沖縄問題をめぐる対応も批判している。

 これに対し、馬場氏は会見で「安保法制は前国会の話だ。今国会で議論されたことはほとんどないのではないか」と指摘し、提出理由に値しないと主張した。

 政治とカネに関しては、多額のガソリン代を計上した民進党の山尾志桜里政調会長を念頭に「民進党の中にも複数の疑惑を持たれている方がいる。そういう方が要職についてのうのうとしているにも関わらず、他党にはそういう問題を提起する」と述べ、あきれ顔を浮かべた。

 また、TPPについては「民主党政権時には推し進めようとして、(なぜ)選挙が間近になって急に反対となるのか。選挙目当てとのそしりは免れない」と非難した。沖縄問題に関しても「民主党政権時代に紆余(うよ)曲折があって、沖縄県の皆さんが困惑された結果、今がある」と突き放した。

 おおさか維新は今回の不信任案には同意しない方針だが、馬場氏は「判断の基準は国民のためになるかどうかの一点だ」と強調。今後、政府・与党の対応に問題があると判断された場合は同意する意向も示した。

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