産経ニュース

【衆参同日選】自民幹部「段平抜くかも」不信任案提出で衆院解散示唆

ニュース 政治

記事詳細

更新

【衆参同日選】
自民幹部「段平抜くかも」不信任案提出で衆院解散示唆

 自民党幹部は20日夜、民進党など野党が安倍晋三内閣の不信任決議案を提出した場合、首相が衆院解散・総選挙に踏み切る可能性を示唆し、牽制(けんせい)した。衆院解散は首相の専権事項で「伝家の宝刀」と言われることを念頭に、「不信任決議案を出すことで、首相が段平(だんびら=刀)を抜くかもしれないと想像する人は(野党には)いないのか」と述べた。

 その上で「火遊びしているつもりでも、いつの間にか燎原の火になることもある。些細(ささい)なことから始まって、売り言葉に買い言葉が重なり、引くに引けなくなることもある」とも指摘した。

 内閣不信任決議案については、民進、共産、社民、生活の4野党の党首が19日に国会内で会談し、6月1日の会期末に合わせて共同提出を検討することで一致している。

「ニュース」のランキング