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【“小林怒り新党”発足会見(上)】「安倍内閣には一日も早く退場してもらわなければならない」

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【“小林怒り新党”発足会見(上)】
「安倍内閣には一日も早く退場してもらわなければならない」

新政治団体「国民怒りの声」を設立し夏の参院選を目指す意向を表明する、小林節慶応大名誉教授=9日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影) 新政治団体「国民怒りの声」を設立し夏の参院選を目指す意向を表明する、小林節慶応大名誉教授=9日、東京都千代田区(寺河内美奈撮影)

 憲法学者の小林節氏は9日、東京都内で記者会見し、参院選に向けて政治団体「国民怒りの声」の設立を発表した。小林氏は「平和の推進に逆行する政策を確信を持って推進している安倍内閣には、一日も早く退場してもらわなければならない」と主張。また、自民党にも民進党にも共産党にも共感できない有権者の「代弁者たらんとして第三の旗を立てることにした」とも訴えた。会見の主な詳報は次の通り。

 小林氏「えー、あのー、たくさん議論しても混乱するので、私の手書きの『国民怒りの声設立宣言』と題したモノを読み上げる。その後、時間の許す限りいかなる質問にも答える。読みます。

 政治の使命は国家権力を用いて主権者国民の幸福を増進することに尽きる。国民にとって幸福の条件は自由と豊かさと平和である。

 しかるに安倍政権は、まず世界のどこででも戦争のできる法律を成立させてしまった。その理由として中国と北朝鮮の脅威からわが国を守るためと主張している。しかし、両国の脅威がわが国の専守防衛を実際に超え得るかは疑わしい。そして何よりも憲法9条が軍隊の保持と交戦権の行使を禁じているために海外派兵はできないとしてきた政府自らの解釈との矛盾を説明できていない。それは政府自身が公然と憲法を破ったことになる。

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