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【熊本地震】海自「ひゅうが」にオスプレイ着艦 生活物資輸送 連携アピール

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【熊本地震】
海自「ひゅうが」にオスプレイ着艦 生活物資輸送 連携アピール

支援物資を積んで、海自護衛艦「ひゅうが」から熊本県南阿蘇村へと飛び立つ米軍オスプレイ=19日午後2時8分、熊本県の八代海 支援物資を積んで、海自護衛艦「ひゅうが」から熊本県南阿蘇村へと飛び立つ米軍オスプレイ=19日午後2時8分、熊本県の八代海

 熊本地震で輸送支援に当たっている在日米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが19日、熊本県の八代海に停泊している海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」に着艦した。艦上で水や食料、簡易トイレなどの救援物資を積み込み、南阿蘇村の白水運動公園に空輸した。オスプレイへの燃料補給も行われた。

 米海兵隊はオスプレイ2機を18日から投入し、物資の輸送支援を実施。19日からは4機態勢に増強した。 一方、ひゅうがは八代海に停泊し、物資の集積拠点やヘリの運用拠点としての機能を果たしている。海自でも屈指の大型護衛艦で、空母のように艦首から艦尾まで続く「全通甲板」が特徴。ヘリ4機を同時に離着艦できる。オスプレイとの連携を実現することで、日米同盟がより強固になったことをアピールする狙いもありそうだ。

 中谷元(げん)防衛相は記者会見で「効率的で迅速な活動を行うため、自衛隊の輸送力に加え、高い機動力と即応力を併せ持つオスプレイの活用が必要だ」と強調。「米側の力を利用できるのはありがたい。困っているときに支援してくれるのが本当の友だ」とも述べた。

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