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「新国立のいすを木製に」 自民党部会決議案が判明

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「新国立のいすを木製に」 自民党部会決議案が判明

 2020年東京五輪・パラリンピックのメーンスタジアムとなる新国立競技場の観客席のいすを木製にするよう求める自民党決議の原案が24日、判明した。25日の東京五輪関連部会で取りまとめ、遠藤利明五輪相らに提言する。

 政府は新国立競技場の建設にあたって積極的な木材利用を掲げるが、約6万8千席の観客席はプラスチック製いすとしている。このため、決議原案では「一般的なスタジアムと変わらない印象はぬぐえない」として、木製のいすにするよう求めた。

 また、「観客が触れる部分に木材が使われなければ木材の印象が薄くなり、『日本らしさ』という点からも画竜点睛(がりょうてんせい)を欠く」とも指摘。ただ、木材を使うと建設費は数十億円増えるため、資金を捻出するために寄付を募り、いすの裏に名前を彫る案などが浮上している。

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