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【「新報道2001」抄録】石原慎太郎氏、長男・伸晃氏の過去の失言に「あのときは怒った」

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【「新報道2001」抄録】
石原慎太郎氏、長男・伸晃氏の過去の失言に「あのときは怒った」

石原慎太郎氏 石原慎太郎氏

 田中角栄元首相の小説「天才」(幻冬舎)を出版した元東京都知事で作家の石原慎太郎氏が、没後22年を経て注目を集める田中氏について語った。

 --角栄氏のどこに触発され、小説を書こうと思ったのか

 「先見性だ。ただ、角さんは(ロッキード事件で)米国にはめられた。米国は盾突く政治家を許さない」

 --角栄氏の先見性とは

 「郵政相時代、40以上のテレビ局への免許を決め、テレビ時代を作った。40本以上の議員立法も作った。高速道路や新幹線、飛行場も作り、長い日本列島をコンパクトにした」

 --橋下徹前大阪市長は角栄氏に続く第2の天才か

 「スケールが違う。演説のうまさは匹敵するところもあるが、でも角さんの演説は無類に面白かった」

 --橋下氏は(政治家として)復活するか

 「そう思う。本当に発想力のある人間が知事や首相などトップに座ったとき、思い切った改革ができる」

 --甘利明前経済再生担当相が辞任し、(長男の)石原伸晃氏が就任した。「最後は金目」発言など失言が多い

 「あのときは怒った。『予算措置』といえばよかった。『金目』は役人の常套語で、役人に飼い慣らされていた。政治家は自分の言葉で話さないといけない」

 --就任後の伸晃氏と話をしたか

 「『甘利君は立派なことやったんだから、たたえろ』と言っておいた」

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