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【宜野湾市長再選】共産・山下書記局長「政府は移設を民意とすべきでない」

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【宜野湾市長再選】
共産・山下書記局長「政府は移設を民意とすべきでない」

沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場と住宅地=17日 沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場と住宅地=17日

 共産党の山下芳生書記局長は24日夜、沖縄県宜野湾市長選で同党が支援した米軍普天間飛行場(同市)の名護市辺野古への移設に反対する新人候補が敗れたことについて、「大変残念な結果だ」とした上で、「政府は、この選挙結果をもって移設を民意とすべきではない」と牽制(けんせい)した。産経新聞の取材に答えた。

 山下氏は、再選を確実にした現職について、選挙戦で「辺野古移設の本音を隠した」と指摘。その上で「『普天間の固定化阻止』『1日も早い返還』『政府と戦った』という市民をごまかす論戦に終始した」と批判した。

 山下氏は「辺野古移設によらない一刻も早い普天間の閉鎖、返還などに全力を尽くす」と表明。6月に行われる沖縄県議選や夏の参院選に向けて「オール沖縄勢力の勝利に奮闘する」と語った。

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