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【橋下大阪市長インタビュー】「批判受けても実行した安倍首相。僕も挑戦する」「新党は本気の政治集団に」

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【橋下大阪市長インタビュー】
「批判受けても実行した安倍首相。僕も挑戦する」「新党は本気の政治集団に」

インタビューに答える橋下徹大阪市長=7日、大阪市中央区の大阪維新の会本部(南雲都撮影)

 橋下徹大阪市長が産経新聞のインタビューに応じ、結党を表明した新党「おおさか維新の会」の狙いや、安倍晋三首相について語った。

 いま大阪の位置づけがあいまいだ。口で言うだけでなく本当に日本に二極を作るなら首都と副首都を法律で定めなければならない。大阪を副首都と位置づけたら、中央省庁や企業の本社機能は東京と大阪に分散される。国家予算もしっかりと措置され、行政活動や企業活動に支障がないよう東京-大阪間をリニア新幹線で早期に結ぶことも実現するだろう。これは日本再生の切り札だ。

副首都化へ本気の政治集団

 自民党は何十年かかっても大阪の副首都化を実現できなかった。本気の政治集団が必要だ。本気で大阪の副首都化を目指す政治集団を作っていくとき、芯と軸が重要だ。芯と軸がしっかりしていない野球ボールやトイレットペーパーは使い物にならない。政治集団はコアメンバーが重要だ。

 まずは大阪を副首都にし、活気ある国際都市にする。しかし、おおさか維新の会は大阪のことだけをするわけではない。大阪の副首都化を蟻の一穴として、現在の中央集権体制から地方分権型の国家体制、すなわち道州制を目指していく。これが補助金に頼らない地方の自立を柱とする維新の地方創生だ。大阪都構想の住民投票では現状を守りたい勢力との間ですさまじい政治闘争となった。これを全国規模でやり切るメンバーで集まらないといけない。

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