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ヘルメットもゲバ棒もなし…安保法案反対派の急先鋒「SEALDs」の正体とは? ラップ調で抗議活動、ネット活用…

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ヘルメットもゲバ棒もなし…安保法案反対派の急先鋒「SEALDs」の正体とは? ラップ調で抗議活動、ネット活用…

国会前で行われた安保法案反対デモ=30日、東京都千代田区(早坂洋祐撮影) 国会前で行われた安保法案反対デモ=30日、東京都千代田区(早坂洋祐撮影)

 安全保障関連法案が議論となる中、繰り返されてきた抗議活動で注目を集めてきたグループがある。学生団体「SEALDs(シールズ)」。どこにでもいるような若者が前面に立ち、批判を展開している。ヘルメットにゲバ棒といった過去の組織運動とは一線を画し、“クリーン”なイメージで存在感を示しているが、実態は不明な部分もある。

党派・過激さ否定

 《国民なめんな》《言うこと聞かせる番だ おれたちが》《安倍はやめろ》

 安保法案が激しい議論となる中、国会前では毎週のように反対するグループが集まり、ラップ調の抗議を連呼したり、演説を行ったりしている。その中心にいるのが、シールズだ。

 関係者らによると、シールズは特定秘密保護法に反対する学生有志の会として平成25年に結成された「SASPL(サスプル)」を前身に、今年5月に結成された。サスプルは首相官邸周辺などで同様の抗議活動を行ってきたが、同法の施行で取り組みを終えた。

 その後、「平和憲法と立憲主義を守り、対話と協調に基づく外交・安全保障政策を求める」ことなどを新たな課題に、名称を変えて再結成された。首都圏の大学生ら30人程度が中心メンバーで、単体で数百人の動員力があるとされる。

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