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次世代・松沢幹事長が離党 党首選28日告示 中山氏選出へ

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次世代・松沢幹事長が離党 党首選28日告示 中山氏選出へ

 次世代の党の松沢成文幹事長は27日、平沼赳夫党首に離党届を提出した。松沢氏は28日告示の党首選に名乗りを上げていたが、同じく党首選に意欲を示す中山恭子参院会長と路線をめぐる対立が解消できず、一本化が不調に終わったため。松沢氏の離党表明により、党首選への立候補は中山氏のみとなり、無投票で新党首に選出される見通しとなった。

 松沢氏は国会内で記者会見し、中山氏の目指す党運営について「自民党との連携を最重視している」と指摘。さらに「自民党にすり寄っても選挙は戦えない」と強調した上で「私の第三極路線とぶつかった。党首選をやれば分裂する可能性があった」と離党の理由を説明した。当面は無所属で活動するという。

 同党所属の国会議員は衆院2人、参院6人の計8人。平沼氏は昨年12月の衆院選惨敗の責任を取り、党首選への不出馬を表明し、園田博之衆院議員は既に自民党への復党が内定している。平沼氏は話し合いで参院議員から党首を選出するよう求め、6人で一本化に向けた協議を続けていた。中山氏の党首就任は31日の両院議員総会で正式に認められる予定。

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