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【安保審議詳報(3)】辻元氏「ソーリ、言い訳しない方がいいですよ」に安倍首相逆ギレ! 「安保法制と関わりあるのか?」

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【安保審議詳報(3)】
辻元氏「ソーリ、言い訳しない方がいいですよ」に安倍首相逆ギレ! 「安保法制と関わりあるのか?」

衆院平和安全法制特別委員会で、沖縄タイムスの紙面を手に質問する民主党の辻元清美氏=26日午後、国会・衆院第1委員室(斎藤良雄撮影)

 26日午後の衆院平和安全法制特別委員会は、民主党の寺田学衆院議員の後、辻元清美衆院議員が質問に立った。引き続き「文化芸術懇話会」の百田尚樹氏らの発言で安倍晋三首相を追及した。主なやりとりは次の通り。

辻元氏 私は、文化芸術懇の集まりは総理の応援団だと思っています。そして安倍総理は百田さんと対談して本を出し、評価をし、安倍政権としてNHK経営委員に選んだ人ではないか。「自民党の会合にはいろんな話を聞きます」ということではないのではないか。総理ととても仲の良い百田さんが「経済界に行ってメディアに圧力をかけろ」と言ったり、「沖縄のレイプ事件、米兵よりも沖縄の人が起こした方が多い」と言った。普通のことではない、という危機感はないのか。

首相 そもそもお話になった内容は、外に出すことを前提にしていなかった。その上において、沖縄の問題については戦後70年、沖縄の歩んだ苦難の歴史に思いをはせながら鎮魂をせねばならないし、米軍基地が沖縄に集中している状況を変えるため、われわれは全力投球してきた。われわれの考え方が、先ほど紹介された(百田氏の)考え方とは大きく違うことにはご理解をいただけるのではないか。普天間飛行場も一日も早い移転を進めねばならないと思っている。普天間の(名護市)辺野古移転で、機能も面積も3分の1になる。防音が必要なお宅の数も1万戸がゼロになる。15機の(KC130)空中給油機が岩国(基地)に移設された。これは17年間の懸案が安倍政権で解決したわけです。西普天間住宅地区も長い間の懸案だったが、安倍政権で返還がなされた。こういったことを私たちは一つ一つ実行している。辻元さんがおっしゃるような、沖縄を米軍基地が集中する状況を肯定する考えはまったくない。

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