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【民主代表選】新代表に岡田氏 決選投票で細野氏を逆転

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【民主代表選】
新代表に岡田氏 決選投票で細野氏を逆転

新代表に決まり拍手を受ける岡田克也代表代行=18日午後、東京・紀尾井町のホテルニューオータニ(酒巻俊介撮影)

 民主党代表選は18日、国会議員らによる決選投票に持ち込まれた結果、岡田克也代表代行が133ポイントを獲得し、1回目の投票でトップだった細野豪志元幹事長の120ポイントを抑え、新代表に選出された。岡田氏の任期は平成29年9月まで。4月の統一地方選や来年夏の参院選を控え、党再生や安倍晋三首相が率いる自民党に対抗する野党勢力の結集に向けた手腕が問われることになる。

 岡田氏は、新代表選出直後のあいさつで「政権交代は容易なことではない。全員の力が必要だ。私と一緒に苦しい道を乗り越えていこう」と呼びかけた。また「政権を担える政党と思ってもらえるよう、安倍自民党としっかり戦っていきたい」と表明した。岡田氏は幹事長人事など党役員人事に着手する。

 代表選は、長妻昭・元厚生労働相と細野、岡田両氏の3人で争われた。党員・サポーターや地方議員も参加した1回目の投票は、トップが細野氏で202ポイント、2位が岡田氏で199ポイント、3位が長妻氏で94ポイントとなり、どの候補も過半数(381ポイント)に達しなかった。このうち国会議員と次期参院選公認予定者の結果は細野氏96ポイント、岡田氏95ポイントだった。

 続いて、トップの細野氏と2位の岡田氏の間で、国会議員らによる決選投票が行われ、長妻氏を支援した議員らが岡田氏に投票し、細野氏を逆転した。

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