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【衆院選2014】女性当選は最多に届かず 7人増45人 自民は2増

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【衆院選2014】
女性当選は最多に届かず 7人増45人 自民は2増

 今回の衆院選での女性当選者は45人となり、平成24年の前回の38人よりも7人増えた。21年衆院選の54人に次ぐ過去2番目の多さで、当選者に占める割合は9・4%だった。

 政党別では、自民党が前回より2人多い25人でトップだった。いわゆる「小泉チルドレン」と呼ばれる新人議員が多く誕生した17年衆院選の26人に次ぐ多さだった。

 安倍政権は「32年に指導的地位に占める女性の割合を30%にする」との目標を掲げている。

 自民党は、政権が掲げる女性の活躍推進を国会議員にも反映させるため、全国11ブロックで比例下位に女性の単独候補を多数擁立し、数字を押し上げた。

 ただ、同党の当選者に占める女性の割合は8・5%にとどまった。

 他は民主党が9人、共産党が6人、公明党が3人、維新の党が2人だった。

 今回立候補した女性は198人で、全候補者の16・6%。女性候補の当選率は22・7%で、男性候補の43・8%を大きく下回った。

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