産経ニュース

【衆院選2014】自→民→自 振り子止まる 第一党・二党 議席差218

衆院選2014特集 政治

記事詳細

更新

【衆院選2014】
自→民→自 振り子止まる 第一党・二党 議席差218

 その時々の風によって投票先が揺れ動く有権者は、東京や神奈川、大阪のような大都市圏に限った話ではない。「振り子」選挙区は39都道府県にまたがっており、1区以外の選挙区にもまんべんなく分布している。自民党は32都道府県の「振り子」選挙区で全勝しており、大都市圏から地方まで幅広く支持を固めたことを裏付けている。

 その一方で、愛知県では9つの「振り子」選挙区のうち、自民党は4選挙区を取りこぼした。愛知7区では前回落選した民主党の山尾志桜里氏が2度目の当選を果たし、愛知5区では民主党ベテランの赤松広隆前衆院副議長が選挙区での勝利を果たした。維新の党候補が勝利した愛知12区も、民主党との候補者調整が奏功した形で、同県における民主党の底力を印象づけた。

 沖縄県では、米軍普天間飛行場(宜野湾(ぎのわん)市)の移設先・名護市を含む沖縄3区で生活の党候補、4区で無所属候補が当選した。

衆院選2014特集

「ニュース」のランキング