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【衆院選2014】自→民→自 振り子止まる 第一党・二党 議席差218

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【衆院選2014】
自→民→自 振り子止まる 第一党・二党 議席差218

 平成17年以降、第一党が他党を大きく引き離す現象が続いた衆院選は、今回も第一党と第二党の差が218議席も開く結果に終わった。これで4回連続となるワンサイドゲームの要因のひとつが、選挙のたびに当選者が入れ替わってきた137の「振り子」選挙区での勝敗だ。今回の衆院選で自民党候補が勝った「振り子」選挙区は126選挙区に上り、「自民→民主→自民」と続いた振り子現象がストップした。

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 過去3回の衆院選での“圧勝劇”と比較すると、今回の自民党は、比例代表で前回衆院選の57議席から11議席上積みしたものの、17年の自民党(77議席)、21年の民主党(87議席)を大きく下回った。

 これを補ったのが、選挙区での健闘だ。17年の自民党(219議席)、21年の民主党(221議席)を上回り、223議席を獲得した。このうち、「振り子」選挙区での自民党の勝率は9割を超えた。

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