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【衆院選2014】民主、枝野幹事長「国民の選択肢になれず」反省の弁

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【衆院選2014】
民主、枝野幹事長「国民の選択肢になれず」反省の弁

 民主党の枝野幸男幹事長は14日夜のテレビ番組で、安倍政権の継続が確実な衆院選情勢を受け「国民に信用される選択肢になれなかった。そういう反省の下、これからどうやっていくか考えたい」と述べた。同時に「野党第1党として、再建に向けた一歩を踏み出せるような結果に何とかたどり着きたい」と強調した。

 海江田万里代表は別の番組で、選挙区での敗退が決まったことに関し「本当に残念だ」と述べた。比例東京ブロックでの復活当選に望みをかける。進退に関しては「1月17日に党大会を予定し、来春は統一地方選がある。何としてでも統一選の勝利を目指したい」と述べるにとどめた。

 今回衆院選で民主党は選挙区と比例代表で合わせて過去最少の198人を擁立。福山哲郎政調会長は「維新の党と、足を引っ張り合わないようギリギリの調整をした。選挙戦術は間違っていなかった」と指摘した。

 民主党は、選挙戦序盤は円安倒産など安倍政権の経済政策「アベノミクス」の影の部分を強調。解散の大義を問い「今こそ流れを変える時だ」と強調したが、自民党の議席増予測や投票率低下の見方が出た中盤以降には戦術を変更。「政権の暴走に歯止めが必要」と野党第1党としての役割を訴え、投票への参加を呼び掛けた。

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