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【産経抄】12月14日

衆院選2014特集 政治

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【産経抄】
12月14日

 ▼戦乱に明け暮れ、後の世にまで存念を残した将門に約千年後の日本の選挙はどう映るのか。次の任期中に国の行く末を託す憲法改正もあろうか、という転機だ。わが身を守る集団的自衛権を語り、経済を語り、老いる社会の福祉を語り、エネルギー政策を語るには、2週間足らずの時日は短かった。

 ▼やにわに訪れた選挙の季節もこれで終わり、ここから先は「選良」たちによる政治の時節だ。恨みならぬ後顧の憂いを残さないためにも、われわれ有権者は、手元の一票を箱の中に投じるしかない。悲しいかな、国の盛衰を占うのに小銭をつまんで「神頼み」とはいかないのだ。

衆院選2014特集

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