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【主張】衆院選と外交 中国は論点にならぬのか

衆院選2014特集 政治

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【主張】
衆院選と外交 中国は論点にならぬのか

 経済的、軍事的に強大となり、近隣諸国に力で現状変更を迫る中国とどう向き合うべきか。

 日本の外交・安全保障上の喫緊の課題である。各党はもっと活発に論じる必要がある。

 尖閣諸島周辺では中国公船の領海侵入が常態化しており、さきの日中首脳会談の実現後も大きな変化はみられない。主権、領土を守る方策も、政権の担い手を選ぶ選挙で欠かせぬ論点である。

 世界第2、第3の経済大国の隣国同士という関係から逃れることはできない。対中戦略をめぐる具体論を聞きたい。

 中国は東シナ海上空に一方的に防空識別圏を設定し、南シナ海では係争海域の岩礁を埋め立て軍事拠点化を進めている。国際ルールを無視した海洋進出は、日本だけでなく、地域の最大の緊張要因となっている。

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