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小渕氏、議員辞職の公算 自民党幹部見通し 不透明収支問題で

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小渕氏、議員辞職の公算 自民党幹部見通し 不透明収支問題で

 小渕優子前経済産業相の関連政治団体の不透明な収支問題で、小渕氏は29日、責任をとって議員辞職する方向で検討に入った。自民党幹部は同日夜、「この局面では議員辞職するしかない」と語り、小渕氏が議員辞職する公算が大きくなった。

 自民党幹部は「小渕氏の将来を守るためには、議員辞職しかない」と明言。別の小渕氏に近い幹部は「小渕氏は弱気になっている。周囲から辞職を促されたら、そう判断する可能性は高い」と語った。

 小渕氏の政治資金をめぐる疑惑は同氏の後援会など2つの政治団体が平成22、23年分の収支報告書で支持者向けの観劇会の収入として計742万円を記載。観劇費などの支出は2年間で3384万円と記載しており、収支で2642万円の差額が生じており、小渕氏側が負担していれば、利益供与を禁じている公職選挙法に抵触する可能性がある。

 観劇会は24年にも開かれたが、収支報告書に記載されていないことも後に判明していた。

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