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土石流の爪痕、巨岩散乱 広島県熊野町【西日本豪雨パノラマ】Vol.8

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土石流の爪痕、巨岩散乱 広島県熊野町【西日本豪雨パノラマ】Vol.8

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土石流の爪痕、巨岩散乱 広島県熊野町【西日本豪雨パノラマ】Vol.8

 西日本豪雨による大規模な土砂崩れで、多くの犠牲者が出た広島県熊野町。中でも川角地区は被害が集中したエリアだ。ここでは「コアストーン」と呼ばれる巨大な岩が多数転がっていた。

 コアストーンは風化せずに残った地盤が岩になったものといわれる。豪雨で山の表面のごく浅い部分が崩れ「表層崩壊」が発生。さらに、重さが数トンもあるコアストーンが、崩壊に引きずられるようにして斜面を転がり、麓の民家などを直撃して被害を拡大させたとみられている。(2018年7月19日、宮崎瑞穂撮影)
(撮影機材:リコー THETA V )