産経フォト

災害ごみ処理に苦慮 受け入れ中止の集積場も

ニュース

災害ごみ処理に苦慮 受け入れ中止の集積場も

更新 sty1809110017
 災害ごみの集積場に向かう車の列=10日、北海道むかわ町  災害ごみの集積場に向かう車の列=10日、北海道むかわ町
 災害ごみが積み上がる北海道むかわ町の集積場=10日
画像を拡大する
 災害ごみが積み上がる北海道むかわ町の集積場=10日フルスクリーンで見る 閉じる

 北海道の地震では、倒れて壊れた家具や家電のほか、停電によって解凍されて廃棄せざるを得なくなった食料品など、災害ごみがあふれた。臨時の集積場もいっぱいになり、11日から受け入れを中止する例もあるなど、対応に苦慮している。
 震度6強を観測し、多くの住民が避難生活を続けているむかわ町。発生翌日の7日から運動公園の駐車場など2カ所を集積場としたが、ごみを積んだ車が殺到した。
 雨が降りしきっていた10日午前も、開場前から30台以上の列ができた。受け入れ作業は町の職員や自衛隊が対応したが、1カ所は10日でほぼいっぱいとなり、11日から受け入れを止めた。敷地はまだ余裕があるように見えるが「車を寄せるスペースが確保できず危険」としている。

 災害ごみが積み上がる北海道むかわ町の集積場=10日
画像を拡大する
 災害ごみが積み上がる北海道むかわ町の集積場=10日フルスクリーンで見る 閉じる

 むかわ町の担当者は「このままでは町中や道路脇にたまる可能性もある」と懸念。新たな集積場を設ける検討もしている一方で「ごみ収集車は平常通り動く。地震に関係ないごみの持ち込みは控えてほしい」と理解を求めた。

 

スゴい!もっと見る

瞬間ランキングもっと見る

話題のランキング