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東海第2原発を現地調査 茨城県の安全性検証部会

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東海第2原発を現地調査 茨城県の安全性検証部会

更新 sty1809100022
 原子炉建屋内で担当者から説明を受ける茨城県有識者作業部会の専門家ら=10日、東海村の日本原子力発電東海第2原発(代表撮影)  原子炉建屋内で担当者から説明を受ける茨城県有識者作業部会の専門家ら=10日、東海村の日本原子力発電東海第2原発(代表撮影)

 日本原子力発電東海第2原発(茨城県東海村)の安全性を検証している県の有識者作業部会は10日、安全対策を調べるため現地を訪れ、新規制基準に対応した新設備などについて原電側から説明を受けた。現地調査は今回が初めてで、今後の議論の参考にする。

 原子炉建屋内で担当者から説明を受ける茨城県有識者作業部会の専門家ら。後方上部の白い部分は「ブローアウトパネル」=10日、東海村の日本原子力発電東海第2原発(代表撮影)
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 原子炉建屋内で担当者から説明を受ける茨城県有識者作業部会の専門家ら。後方上部の白い部分は「ブローアウトパネル」=10日、東海村の日本原子力発電東海第2原発(代表撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 作業部会の専門家9人は、非常用電源車や、事故時に建屋内の圧力を下げる開閉式の板「ブローアウトパネル」を閉じる新設備の設置予定場所などを視察した。

 作業部会主査の古田一雄東京大大学院教授は調査後、「建屋ができた時には新設備が入ることを想定していなかった。狭い所に入れるので、今後メンテナンス性やアクセス性を検討していく必要がある」と述べた。

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