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イラク南部デモ暴徒化 11人死亡、領事館放火

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イラク南部デモ暴徒化 11人死亡、領事館放火

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7日、イラク南部バスラのイラン領事館に火を放つデモ隊(AP) 7日、イラク南部バスラのイラン領事館に火を放つデモ隊(AP)
7日、イラク南部バスラの政府事務所近くに集結したデモ隊(ロイター)
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7日、イラク南部バスラの政府事務所近くに集結したデモ隊(ロイター)フルスクリーンで見る 閉じる

【カイロ共同】国会総選挙後の政治混乱が続くイラクで、南部バスラを中心に汚職や高い失業率などに抗議する市民のデモが拡大、7日にはデモ隊の一部が暴徒化し、バスラのイラン領事館に押し入って火を放った。地元メディアによるとデモは拡大を続けており、治安部隊の銃撃などで過去数日間で少なくとも11人が死亡した。
 デモは7月から続いている。5月の総選挙後、政党間の連立交渉が難航し、新政権はいまだに発足していない。政治の空転と、猛暑の中で十分な飲料水や電力を供給できない劣悪な行政に国民の不満が高まっている。
 バスラでは、イランとの結び付きが強い主要政党への不満がイラン領事館への襲撃につながったもようだ。領事館は無人だったという。

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