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刑務所、ドローン巡回 山口、人員効率化期待も

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刑務所、ドローン巡回 山口、人員効率化期待も

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パソコンの画面に映された、ドローン撮影の映像=2017年4月、山口県美祢市(セコム提供) パソコンの画面に映された、ドローン撮影の映像=2017年4月、山口県美祢市(セコム提供)
美祢社会復帰促進センターの上空を飛ぶドローン=2017年4月、山口県美祢市(セコム提供)
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美祢社会復帰促進センターの上空を飛ぶドローン=2017年4月、山口県美祢市(セコム提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 運営の大半を民間委託している刑務所「美祢社会復帰促進センター」(山口県美祢市)で、小型無人機ドローンによる監視が本格的に始まっている。警備大手セコム(東京)が開発した専用機で、同社によると巡回警備目的でドローンを使うのは全国初。風に弱いという課題があり、現在は監視の補完的な役割だが、法務省幹部は「将来的には人員効率化につながってほしい」と期待する。
 ドローンは、幅57センチ、高さ約22・5センチ、重さ約2・2キロ。センター敷地内の約28ヘクタールを全自動で、あらかじめ設定した飛行経路に従って巡回する。2017年4月に実験を始め、今年3月から本格運用に踏み切った。
 搭載したカメラで撮影した映像は、Wi-Fiで屋内の監視装置に送られ、リアルタイムで確認できる。屋上など人が立ち入りにくい場所の撮影も容易で、セコムは「映像を保存して、記録として残せるのは大きなメリットだ」としている。

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