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名勝三段壁で大規模崩落 台風21号の高波で

自然・風景

名勝三段壁で大規模崩落 台風21号の高波で

更新 sty1809070013
 台風21号の高波で大規模崩落した国の名勝「三段壁」=6日、和歌山県白浜町  台風21号の高波で大規模崩落した国の名勝「三段壁」=6日、和歌山県白浜町
 国の名勝「三段壁」=2017年7月、和歌山県白浜町
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 和歌山県白浜町にある国の名勝「三段壁」で、台風21号の高波により、大規模な崩落が発生していたことが7日分かった。町によると、崩落は幅約20メートル、高さ約30メートル、奥行き約6メートルに及ぶという。転落防止柵も破損しており、一部を立ち入り禁止にしている。
 三段壁は、高さ50メートルほどに達する海食崖が1キロ以上にわたって連なる観光名所。

 町職員と環境省の自然保護官らが被害を確認した。崩れた複数の大岩は、落下して海面から顔を出している。展望台から崖の先端部に向かう遊歩道の一部が崩れ、転落防止のために設けられた金属製のチェーン柵も壊れた。

 町は「高波は想像を絶する破壊力だった。早急に転落防止柵を修理して立ち入り禁止区域の一部を解除したい」と話している。

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