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北海道、けが人相次ぐ 倶知安町で最大瞬間風速42m

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北海道、けが人相次ぐ 倶知安町で最大瞬間風速42m

更新 sty1809050020
 台風21号の影響で折れた国道沿いの電柱=5日午前9時28分、札幌市東区  台風21号の影響で折れた国道沿いの電柱=5日午前9時28分、札幌市東区

 台風21号の影響で、北海道は4日夜から5日にかけて大荒れの天気となった。強風などで5人がけがをしたほか、家屋の損壊や電柱が倒れる被害が相次ぎ、8万戸以上が一時停電した。気象庁によると、倶知安町では5日未明、42.4メートルの最大瞬間風速を観測した。

 桟橋からずれて、タラップが架けられなくなった、記念館として保存されている青函連絡船「摩周丸」(左)=5日午後、北海道・函館港
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 桟橋からずれて、タラップが架けられなくなった、記念館として保存されている青函連絡船「摩周丸」(左)=5日午後、北海道・函館港フルスクリーンで見る 閉じる

 道警などによると、函館市で観光客の60代女性が強風で転倒し軽傷。北広島市では、倒木の撤去中に市職員の男性2人に別の倒木が当たり、歯を折るなどのけがをした。旭川市でも通学中の女子高生(17)が、ビルから落下した照明カバーが頭に当たり負傷。札幌市では走行中の車に木が倒れ、男性が頭を打った。

 札幌市など35市町では、風で屋根が剥がれるなどの家屋損壊が計300件以上発生。札幌市東区の国道では約100メートルにわたり電柱数本が折れるなどし、道路をふさいだ。

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