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オランダで刃物テロか 首都駅、米国人2人重傷

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オランダで刃物テロか 首都駅、米国人2人重傷

更新 sty1809010025
 8月31日、アムステルダムの中央駅で、容疑者の男に銃口を向ける警官(AP)  8月31日、アムステルダムの中央駅で、容疑者の男に銃口を向ける警官(AP)

 オランダからの1日の報道などによると、同国首都アムステルダムの中央駅で8月31日、男が近くにいた2人を刃物で刺し、重傷を負わせた。警察は男に発砲し、拘束した。男はドイツの在留許可証を持つアフガニスタン人(19)で、被害者2人は米国人旅行者。警察はテロの疑いもあるとみて動機などを調べている。

 同駅は美しい駅舎で知られ、観光客も多数訪れる首都のシンボルの一つ。事件当時、現場はパニック状態になった。男も警察に撃たれ負傷したが、命に別条はないという。

 8月31日、刃物による襲撃事件があったアムステルダムの中央駅(AP)
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 8月31日、刃物による襲撃事件があったアムステルダムの中央駅(AP)フルスクリーンで見る 閉じる

 オランダ最大野党、自由党の極右政治家、ウィルダース党首は6月、イスラム教の預言者ムハンマドの風刺画コンテストの年内実施を発表。アフガンの反政府武装勢力タリバンは8月30日、同国駐留のオランダ軍部隊への攻撃を呼び掛ける声明を発表するなど、イスラム世界で強い批判が起き、同日にコンテスト中止を発表した。警察はこの問題と31日の事件の関連についてはコメントしていない。(共同)

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