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大野、11分超の死闘制す 玉置、鍋倉、新添も金【アジア大会柔道】

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大野、11分超の死闘制す 玉置、鍋倉、新添も金【アジア大会柔道】

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【柔道男子73kg級決勝】韓国選手と対戦する大野将平(上)=インドネシア・ジャカルタ(撮影・松永渉平)  【柔道男子73kg級決勝】韓国選手と対戦する大野将平(上)=インドネシア・ジャカルタ(撮影・松永渉平) 
【柔道女子57kg級決勝】一本勝ちで勝利を決める玉置桃(上)=インドネシア・ジャカルタ(撮影・松永渉平)
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【柔道女子57kg級決勝】一本勝ちで勝利を決める玉置桃(上)=インドネシア・ジャカルタ(撮影・松永渉平)フルスクリーンで見る 閉じる

 ジャカルタ・アジア大会第13日の30日、柔道男子73キロ級で2016年リオデジャネイロ五輪王者、大野将平(旭化成)が決勝の死闘を制して初優勝を飾った。
 女子は57キロ級の玉置桃、63キロ級の鍋倉那美(ともに三井住友海上)70キロ級の新添左季(山梨学院大)が金メダルを獲得した。

折れない心を持って臨んだ

 11分を超える死闘を、2016年リオデジャネイロ五輪王者が制した。柔道男子73キロ級決勝。大野は韓国選手と互いに技を決めきれないまま延長に突入したが、最後は執念の内股で金メダル。「ここで引いてしまえば東京五輪への道がなくなる。折れない心を持って臨んだ」。表情には心地よい疲労感とともに、達成感も浮かんだ。

 我慢比べのまま4分が過ぎ、延長へ。肩で息をしながらも必死に相手の道着を握り続けた。そして7分すぎ。「自分の内股を信じた」と得意技が勝負を決める技あり。熱戦に終止符を打ち、「稽古の質と量、根性では絶対に負けないと思っていた」と胸を張った。

柔道女子57kg級で金メダルを獲得した玉置桃=インドネシア・ジャカルタ(撮影・松永渉平)
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【柔道女子63kg級決勝】フィリピン選手と対戦する鍋倉那美(右)=インドネシア・ジャカルタ(撮影・松永渉平)
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