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F2後継、ステルス混合型 次期戦闘機、ロッキード案

自衛隊・ミリタリー

F2後継、ステルス混合型 次期戦闘機、ロッキード案

更新 sty1808300014
 F22最新鋭ステルス戦闘機=2017年10月、ソウル郊外の軍用空港(共同)  F22最新鋭ステルス戦闘機=2017年10月、ソウル郊外の軍用空港(共同)
 F35A最新鋭ステルス戦闘機=1月、青森県の航空自衛隊三沢基地
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 F35A最新鋭ステルス戦闘機=1月、青森県の航空自衛隊三沢基地フルスクリーンで見る 閉じる

 航空自衛隊F2戦闘機の後継機開発を巡り、米防衛大手ロッキード・マーチンが防衛省に対し、最新鋭ステルス戦闘機のF22とF35の電子機器やステルス技術を組み合わせたハイブリッド(混合)型を提案し、1機当たり2億ドル(約220億円)前後の価格を示していることが30日、分かった。複数の日米防衛産業関係者が明らかにした。

 報道陣に公開されたF22最新鋭ステルス戦闘機=2017年10月、ソウル郊外の軍用空港(共同)
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 報道陣に公開されたF22最新鋭ステルス戦闘機=2017年10月、ソウル郊外の軍用空港(共同)フルスクリーンで見る 閉じる

 F2後継には複数の企業が名乗りを上げた。日本側はステルス性や飛行性能に優れたロッキード案を最有力視しているが、調達コストが想定より高額な上、核心技術の開示などを含め日本企業主導の国際共同開発が可能か不透明なため、年内に予定していた開発方針の正式決定を先送りすることも検討している。
 ロッキード以外にも日本との共同開発を前提に米大手ボーイングや英BAEシステムズが意欲を示している。防衛省は各社の提案内容を明らかにしていない。自民党国防議員連盟は国産を主張しており、各陣営の駆け引きが激化しそうだ。

 空自保有のF2は約90機あり、2030年ごろに退役が見込まれる。(共同)

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