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智弁和歌山の高嶋監督が退任 歴代最多68勝

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智弁和歌山の高嶋監督が退任 歴代最多68勝

更新 sty1808250009
中谷仁新監督(左)と握手する智弁和歌山・高嶋仁監督=和歌山市(撮影・山田喜貴) 中谷仁新監督(左)と握手する智弁和歌山・高嶋仁監督=和歌山市(撮影・山田喜貴)
1日に行われた第100回大会の甲子園見学で笑顔を見せる智弁和歌山・高嶋仁監督=甲子園球場
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1日に行われた第100回大会の甲子園見学で笑顔を見せる智弁和歌山・高嶋仁監督=甲子園球場フルスクリーンで見る 閉じる

 高校野球の甲子園大会で歴代最多監督勝利数の68勝をマークしている智弁和歌山の高嶋仁監督(72)が25日、和歌山市内の同校で記者会見し「いずれ辞める時が来ると思っていた。それがたまたま今になった」と監督の退任を発表した。
 24日付で名誉監督に就き、後任の監督にはプロ野球阪神などでプレーし、同校コーチを務めた中谷仁氏(39)が就任した。

ベンチ最前列で“仁王立ち”

ベンチ前で“仁王立ち”する智弁和歌山・高嶋仁監督(2002年8月撮影)
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ベンチ前で“仁王立ち”する智弁和歌山・高嶋仁監督(2002年8月撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 退任を決断した理由の一つに「ノックができなくなったのが大きな要因」と体力面を挙げた。後任の中谷氏に対しては「考え方は一発勝負。今やっている試合を何とか勝つ。それに徹してほしい」と期待を口にした。
 高嶋監督は、智弁学園(奈良)の監督を経て、1980年から智弁和歌山の監督を務めた。甲子園大会は春1度、夏2度制覇。毎回、強力打線をつくりあげ、2000年夏の甲子園大会を制した時のチーム本塁打数11とチーム安打数100は現在でも大会記録。ベンチの最前列で、ハッパを掛ける“仁王立ち”は代名詞になっていた。

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