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揺れる炎で石仏照らす 京都・化野念仏寺の千灯供養

伝統・文化

揺れる炎で石仏照らす 京都・化野念仏寺の千灯供養

更新 sty1808240013
石塔や石仏にろうそくを供える人々 =24日午後、京都市右京区の化野念仏寺(寺口純平撮影) 石塔や石仏にろうそくを供える人々 =24日午後、京都市右京区の化野念仏寺(寺口純平撮影)
石塔や石仏にろうそくを供える人々 =24日午後、京都市右京区の化野念仏寺(寺口純平撮影)
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石塔や石仏にろうそくを供える人々 =24日午後、京都市右京区の化野念仏寺(寺口純平撮影)フルスクリーンで見る 閉じる

 ろうそくをともし、無縁仏を供養する「千灯供養」が24日、京都市右京区の化野念仏寺で行われた。長年の風雨で丸くなった数千の石仏が、揺れるオレンジ色の炎で照らされ、参拝者は静かに手を合わせた。

 午後6時ごろ、僧侶らが地蔵堂から境内を回って読経を開始。時折涼しい風が吹き抜ける中、家族連れらが「西院の河原」に並べられた石仏の前でろうそくに火をともすと、境内は幻想的な雰囲気に包まれた。

 寺の周辺は平安時代から葬送の地として知られ、明治時代に僧侶らが周辺の石仏を集めて弔ったのが千灯供養の始まりという。例年、23、24の両日行われるが、台風で23日は中止となった。

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