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民間宇宙飛行、年内にも 米ベンチャー2社競う

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民間宇宙飛行、年内にも 米ベンチャー2社競う

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 滑空する米ヴァージンギャラクティックの宇宙船「スペースシップ2」=5月(同社提供)  滑空する米ヴァージンギャラクティックの宇宙船「スペースシップ2」=5月(同社提供)
 米ブルーオリジンの有人飛行システム「ニューシェパード」のロケット=2016年(同社提供)
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 米ブルーオリジンの有人飛行システム「ニューシェパード」のロケット=2016年(同社提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 民間宇宙旅行の実現を目指す米宇宙ベンチャー2社が、早ければ今年中に初の有人飛行に挑む意欲を示している。

 順調に進んでいるのが、6人乗りのカプセル型宇宙船で高度100キロ超の宇宙まで垂直上昇する、ブルーオリジン社の有人飛行システム「ニューシェパード」。宇宙船は上空でロケットから分離して自由落下し、パラシュートで地上に戻る。数分間とはいえ、乗客は無重力状態を楽しめる。ロケットは無人着陸させて何度も使う。

 ロケットエンジンを噴射して上昇する米ヴァージンギャラクティックの宇宙船「スペースシップ2」=7月(同社提供)
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 ロケットエンジンを噴射して上昇する米ヴァージンギャラクティックの宇宙船「スペースシップ2」=7月(同社提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 民間宇宙旅行のトップランナーと目されながら、2014年に試験飛行中の事故で飛行士が死亡したヴァージンギャラクティックの有人宇宙船「スペースシップ2」は8人乗りで、翼付きだ。

 無人試験でパラシュートを開いて着陸する米ブルーオリジンの宇宙船=7月(同社提供)
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 無人試験でパラシュートを開いて着陸する米ブルーオリジンの宇宙船=7月(同社提供)フルスクリーンで見る 閉じる

 上空まで飛行機に抱えられて上昇した後、ロケットエンジンを噴射して高度100キロ超に向かう。大気圏に突入する際は翼を変形させて安全を確保し、飛行機のように滑空して着陸する。

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