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釜石鵜住居復興スタジアムで記念試合 ラグビーW杯で新設

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釜石鵜住居復興スタジアムで記念試合 ラグビーW杯で新設

更新 sty1808190017
後半、トライを決める釜石のケイン・コテカ=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗) 後半、トライを決める釜石のケイン・コテカ=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)
後半、攻め込む釜石フィフティーン=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)
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後半、攻め込む釜石フィフティーン=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)フルスクリーンで見る 閉じる

 ラグビーの2019年ワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場で唯一新設された釜石鵜住居復興スタジアム(岩手県釜石市)で19日、オープニングイベントが開かれ、地元の釜石シーウェイブス(SW)とトップリーグのヤマハ発動機が記念試合を行った。
 スタジアムは、東日本大震災の津波で全壊した小中学校の跡地をかさあげした場所に建設された。約6500人が詰めかけた満員のスタンドには多くの大漁旗がはためき、試合前には黙とうが捧げられた。

【ラグビーレジェンドマッチ新日鉄釜石OB-神戸製鋼OB】 試合にのぞんだ新日鉄釜石OBの松尾雄治さん=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)
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【ラグビーレジェンドマッチ新日鉄釜石OB-神戸製鋼OB】 試合にのぞんだ新日鉄釜石OBの松尾雄治さん=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)フルスクリーンで見る 閉じる

 試合では、釜石SWがチャンスを迎えるたびに何度も「釜石」コールが沸き起こり、終了間際にトライを奪うと大歓声が上がった。釜石SWは24-29で敗れたが、桜庭吉彦監督は「負けたことは悔しいが未来につながる試合。ここからが本当のキックオフ」と話した。
 新日鉄釜石と神戸製鋼のOB戦も行われ、往年の選手がプレーを披露。新日鉄釜石で活躍した松尾雄治さん(64)は「一生の思い出ができた」と感慨深げだった。

釜石SW-ヤマハ発動機 ハーフタイムでパフォーマンスを披露するEXILEの小林直己(手前左)とUSA(同右)ら=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)
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釜石SW-ヤマハ発動機 ハーフタイムでパフォーマンスを披露するEXILEの小林直己(手前左)とUSA(同右)ら=釜石鵜住居復興スタジアム(撮影・蔵賢斗)フルスクリーンで見る 閉じる

 スタジアムは7月末に完成。常設は6千席で、W杯では仮設を含めて約1万6千人が収容可能となり、1次リーグ2試合が行われる。

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